自分のやっていることをわかっていない人(お正月・特別に長いロングバージョン)【ばよラボ通信】2015-01-02 (その1)

バイオリン応援団☆いちろーたです。

お正月も二日目。
初夢はいかがでしたか?

もしかして、ゆうべ深酒しすぎて、悪夢にうなされたりしませんでしたか?

ところで、タイトルに書いたんですが

「自分のやっていることをわかっていない人」って、どんな人が思い浮かびますか?



「自分のやっていることをわかっていない人」

その代表格は「酔っぱらい」ではないでしょうか。

「あなた、そんなに呑んで。もうやめときなさいよ〜」
「なにいってんのぉ。酔ってなんかないよーだぁ」
「すっかり酔っちゃってるわね。はい、お水」
「水なんか飲めるか〜、酒よこせ、このやろぉぉ……ぐぅzzz」

おやおや(^_^;)

眠って、そのあと無事に目が覚めるなら良いのですが……。

自分だけ楽しんで、馬鹿騒ぎしたり、
まわりの人にむちゃくちゃな絡み方をすることで、
コミュニケーションが取れなくなるとか、
知らないうちに怪我してしまったり、
後になって、まわりの人との関係が気まずくなったり、

……なーんてこともありますね。

「自分が何をしているか、わかっていない」

という状態を良くも悪くも「酔い」と言います。

せっかく酔うなら、良い酔い方をして楽しみたいものです。

さて。

楽器の演奏も、周囲から浮いて、自分の世界に入り込んでいる人のことを
「自分の演奏に酔う」と言ったりしますね。

酔い方は他にもあります。

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