心から愛されるバイオリニストになるために……”奇跡の人” ヘレン・ケラーから学ぶものとは?
2014/12/28
バイオリン応援団☆いちろーたです。
――毎日毎日が、両手に余るほどの可能性を引きつれて私のもとを訪れます――
障害に負けず、社会貢献を貫いたヘレン・ケラーの言葉です。
わたしたちの今日には、どんな可能性が訪れているでしょうか?
いくつの可能性に気がついているでしょうか?
「あれもできる」
「これもできる」
どれがいいかな……
あっ、もう時間がない。
結局できなかった。
こうしてまた次の日がやってきます。
「できる」という幻想から抜けだそう
次の日も、また次の日も、
数限りない可能性を前に、
わたしたちは、何を選んだらいいか迷っているうちに
選びとることを忘れて
迷うことに時間を費やして
「選んだらこうなる」という幻想のなかに貴重な時間を過ごしてしまいます。
どうすれば、やりたいことができるのか。
「やりたい」を「やった!」に変えるには、何が必要でしょうか。
「やった!できた!」も「やった!でも、できなかった!」も価値ある経験です。
実践した証拠です。
今日の宿題
きょう一日の終りに問いかけましょう。
「今日は、何をした?」
「今日は、どんな発見があった?」
「次は、何をする?」
これもまた、自己観察です。
この積み重ねによって、
自分を研ぎ澄ませることができます。
動きにも磨きがかかっていきます。
まず、一日やってみましょう。
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