「なぜ、ぼくはぼくのレッスンをするのか」
「楽器の先生のレッスンと、いちろーたのレッスンの違いって何だろう?」
楽器の先生は、音楽のために楽器をどう扱えばいいかをレッスンしてくれます。
そして、その教えには、「音楽のために、どんな音を紡げばよいか」ということをも含むこともあるでしょう。
では、わたくし・いちろーたは、いったい何を教えているのでしょうか?
2014年4月1日(火)開催 フューチャーセッション 『オーケストラ、ホールによる教育プログラムの未来』の参加者と作り上げたボード
楽器を扱うことを通して、
音楽を奏でることを通して、
”自分の体のことを、どう扱うことができるのか”
”自分の思考を、どうカラダの動きに反映させているのか”
を見つめることで、行動の質を向上させていくことができるということ。
そして、それをどうやればできるようになるのかということ。
わたくし・いちろーたがやろうとしているのは……「教え方の教えかた」を広めてゆくことであり、それはわたくし自身の「学び方の学びかた」を深めるというなのかも知れません。
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お返事いたします。