バイオリン奏者のためのやさしい身体の使い方☆バイオリン応援団

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【ばよラボQ】ViolinMuscle-Arm8. バイオリンに一番近い筋肉・解説編8(指先の筋肉は、どこから?)

2014/10/13

前回までで終わりのつもりでしたが、やっぱり続編を公開することにしました。

・・・

私が、腕の仕組みを調べていて
「なにこれ、面白い!」と思ったのは、

筋肉レベルで見ると、
上腕骨が、指先の動きの土台・起点だということなんです。

指先の筋肉は、どこからやってくる?

指先に達している筋肉の始まりは、
長いものでは、上腕骨までさかのぼります。

上腕骨(じょうわんこつ)とは、
肩から肘までの、1本の腕の骨です。

指先を動かす筋肉は、
この上腕骨からはじまっているというのが、
実に面白いと思うのです。

こんなことが、どうやってバイオリン演奏を助けてくれるのでしょうか?

疑問があったら、実験してみよう!

ちょっとした、指を動かす実験をします。

「指の筋肉は、全部手首から始まっている」
と思って、動かしましょう。

次に、

「指の筋肉の付け根は上腕骨にもある」
と思って、指を動かしてみましょう。

どちらのほうが、素早く。細かい動きをやりやすいでしょうか。
動かすときの抵抗感が少なくなるのはどちらでしょうか。

実験して、何がわかりましたか?

私の場合は、
「指の筋肉の付け根は上腕骨にもある」
と思って動かしたほうが、やりやすいです。

手首も肘も、すべてが順番に、
でもひとつになって、指の動きを助けてくれる感じがしてきます。

わずかな違いに感じるかもしれませんが、

バイオリン演奏という、動きの大きさ・方向・タイミングを
複雑かつ繊細なコントロールを必要とする
パフォーマンスにおいては、決定的な違いとなって現れるはずです。

指先の動きが、筋肉レベルで言うと
上腕骨に始まっていることがわかりました。

では、上腕骨の動きはどうなんでしょうか?

もうちょっとだけ
バイオリン演奏に関わる体の動きについて
この続編をお届けしていこうと思います。

次回は、上腕骨がどうやって動けるのかを
調べてみましょう。


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