「体質改善」って何をすることだろう?〜インプットとアウトプットの意味とは

この記事は約2分で読めます。

わたしの、ちょっと出てきたおなか。
健康診断や、献血のあとにもらう血液の数値をみて、一喜一憂。

「体質改善」という言葉から想像するものは、どんなことでしょうか?

Metabolic
Special Thanks to Ryuta Ishimoto, on Flickr

 落語界の体質は相変わらずです。
(中略)
 否定はしないけど協力もしない。これは否定と同じです。
 腹にイチモツあるだけに、全面否定よりタチが悪いかもしれません。
苦悩する落語―二十一世紀へ向けての戦略 (春風亭小朝)

「体質改善」とは、何をすることなのでしょうか。

生活習慣病、政財界の癒着……

何を食べて、何をするか。
何をもらって、何をするか。

……何のために?

まず、問題意識を持つことから始まるはずです。

何を受け取って、
何をするか。

「行動習慣病」というものが、もしかしたら、だれにでも起こる病なのかもしれないなと思いました。

本を読んで、ますます本を読むということもあります。

本を読んで、その感想を書くということもあります。

誰かに、読んだ本を貸してあげることもあります。

こうしてブログをかいたりもします。

とにかく、自分のなかだけで済ませるのでなく、自分の外に出す。

インプットしたら、アウトプットする。

人間のカラダも、どんな生命体も、

外界の刺激を使って、外界に刺激を与え返すようにできています。

お互いを変え続ける。

これが生きるということなのでしょうね。

音楽も、その生きる活動のひとつ。
演奏しようとするたびに、苦しくもあり、楽しくもあるのは、そのせいなんだなと、妙に納得しました。

タイトルとURLをコピーしました