いつもお読みくださってありがとうございます!
さっそく2014年5月の人気記事(ページビューの上位3位)をご紹介します。どの記事も1分ちょっとで読みきれる短いものですが、このブログ始まって以来の大反響となったものです。
みなさんは、避難訓練に参加したことがありますか?
私は、つい先日参加してみて、考えてしまいました。
「自分が死ぬなんて、思っていなかった」
Link: あなたの演奏は死んでいるかもしれない……「どうせ練習でしょう?」 | バイオリン応援団*もっと自由に♪楽しみながらうまくなろう
《退屈な音階練習》は、さっさとやめなさい
……その昔、学生オーケストラでのパート練習
ぼくは居眠りしながら音階練習をしていました……
Link: たいくつな音階練習は、さっさとやめよう | バイオリン応援団*もっと自由に♪楽しみながらうまくなろう
弦楽器奏者でも知っておきたい「声」「声帯」「のど」のひみつ
マニアック過ぎて全然理解が及ばない「声」「呼吸」「のど」のことについて。
ヴォーカリスト・鈴木重子さんのクラスを受講しました。彼女はアレクサンダー・テクニーク教師でもあります。弦楽器奏者であるまえに、ひとりの人間として学ぶ価値を感じました。
「声」に関するあれこれを学んだことの最初のメモとして。まず、驚いたことを。
Link: 弦楽器奏者でも知っておきたい「声」「声帯」「のど」のひみつ……深すぎてマイッタ!(ヴォーカリスト鈴木重子さんからの学び・その1) | バイオリン応援団*もっと自由に♪楽しみながらうまくなろう
みなさんは、どう思いますか?
みなさんは「なるほど、これはイイね!」という《役に立ったアイデア》を何回使いますか?
――1回で使い捨て?
――5回くらいで忘れる?
――1週間は繰り返してみる?
――それとも、飽きるまで?
――疑問を持っても、ひたすら使い続ける?
パフォーマンスコーチのバジル・クリッツァーさんは、よくこう言います
「このアイデアを気に入ったなら、どうぞ使ってみてください」
「飽きるまで使い倒してみてください」
「使っていて、あたらしい疑問が湧いたら、その疑問をぶつけに来てください」
というわけで、私も、自分のブログ記事で先月アクセスの多かった3つ(この記事で紹介した3つ)を取り出してなんども読み返しています。
みなさんも、このバイオリン応援団の記事で役に立ったことや、レッスンのなかで「なるほど!」と思ったことがあれば、とことん使ってみてくださいね。
(それにしても、どうして、この3つが飛び抜けてアクセス数が多かったんでしょうね???)
イキイキとした自分で音楽をもっと楽しんでみませんか?
どうすれば音楽をイキイキしたものにできるのか?
どうすれば、自分の心をイキイキとさせられるのか?
どうすれば、自分の体をイキイキとさせられるのか?
イキイキした音楽を作るために、何から始めたらいいのでしょう?
イキイキした自分でいられるために、まず最初に気をつけることはどんなことでしょうか?