バイオリン奏者のためのやさしい身体の使い方☆バイオリン応援団

バイオリンは弾けばひくほど元気になります。自然な姿勢で楽しめるし、肩や首もラクになります。真心こもった演奏は聴く人に癒しと励ましを与えます。あなたの喜びと楽しみが大切な人へ届くように応援します。アレクサンダー・テクニークに基づいたレッスン。ブログとメール講座で奏法改善のヒントを無料提供中。東京都府中市の教室。Skypeでの有料相談も受付中。

【学生オケ・グループ練習向け】ゲーム感覚で感受性とボウイング技術の両方を磨けるパート練習のアイデア その1《ミミック・エクササイズ》

2014/01/27

パート練習で、初めに何をやるのがいですか?
いつも「基礎練習」から始めているんですけど……。



 学生オーケストラのパート練習に参加してきました。音楽科のない総合大学の現役学生が自主的に集まって活動しているオーケストラの練習です。パート内のアンサンブルを磨くために、みなさんはどんな工夫をしていらっしゃいますか?

ミミック・エクササイズ

 今回おすすめするパート練習のアイデアは「ミミック・エクササイズ」です。ミミックとはモノマネすることをいいます。簡単にいうと「まねっこゲーム」です。

 グループ全員で輪を作る、あるいは、2〜3人で互いの演奏姿が見えるように並びます。一人ひとりが、自分がマネをするための「お手本」を決めます。誰をお手本にするかは、ナ・イ・ショでかまいません。

 はじめは、簡単な開放弦のボウイング練習でやってみましょう。

 2つの方法でマネをしてみて、音がどう変わるか比べましょう。1つは「なんとなく、その人全体の雰囲気をまねしよう」と思ってやりましょう。もうひとつは「お手本の1箇所だけを集中的に見る」と思ってやりましょう。

 2つの方法でマネをしてみたら、どんな違いを発見できたかシェアしてみましょう。音はどう変わったか、部屋全体の響きはどうだったか、カラダは楽だったか窮屈だったか……などです。

 開放弦だけでなく、音階練習や楽曲の練習中にもやってみましょう。

 「合奏中は首席奏者を真似するように」とふだんから言われているかもしれませんね。たまには、別の奏者のマネをしてみるのもおもしろいものですよ。

 やってみて気づいたこと(ご感想、質問、苦情など)があれば、ぜひご連絡くださいね。

◎おすすめの本

▲ヴァイオリンを弾こう!: 「弾いてみたい」を応援する本


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