人気が出る二胡教室の秘密……「どうして私のような未熟者に教わりに来てくれるのでしょうか……」こんな先生になってみたくありませんか?

2017/09/18

ある二胡の先生(仮名:Eさん)が私を出張レッスンに呼んでくれたときのことです。

レッスンのはじめに、Eさんはこう言いました。

ほかにも素晴らしい先生はたくさんいるのに、どうしてかわからないけど、私のところに「教わりたい」という生徒さんが来てくれるんです。

「私自身がまだまだできていないこともいっぱいあるというのに、私のような未熟者が教えていてもいいのかな……?」という気持ちになってしまうんです。

レッスンをはじめた頃にはたった一人だった生徒さんが、いまでは20名をこえるまでになっているのに、です。

あなたは、生徒さんがきっちり増えているEさんのことを「ダメな先生」「教師として未熟」だと思いますか?

レッスンルーム探訪♪

お約束の時間ぴったりに玄関のチャイムを鳴らすと、ドアがあきました。Eさんの笑顔でのお出迎えに心やすまる思いがしました。「ああ、この先生なら安心だなぁ」と思えました。

靴を脱ぎ、並べてあったスリッパを選び履いて部屋にあがりました。なにも遮るものがない、広々としたレッスンルームの景色が目に飛び込んできました。私はびっくりして声を上げました「立派な教室ですねぇぇぇ……!!」

見渡すと、本当に立派なお部屋。

2面採光で明るいし、風が通り抜けて気持ちいいです。壁際にはソファやピアノ、コピー機や先生方が共用しているであろうデスクみあります。譜面台や、ケースに収まった二胡がいくつもならんでいます。楽譜や教材のファイルもあるんですねー!

部屋の真中には、すぐにレッスンが始められるように、いわゆるピアノ椅子(背もたれがついた高さの調整ができるイス)が2脚、置いてありました。

レッスンのコトだけ考えていられる、それでいて「ずっとここに居てもいいなぁ」と思える心地良さがありました。

お話を聞いてみると、先生の先生がつかっていた場所を使わせてもらえる事になったのだそうです。でも、もともとのオーナーである「先生の先生」は、男性だということもあって、お部屋が雑然としていて、ゴミで散らかっていたり、オープンキッチンが丸見え……Eさんいわく《生活感丸出しな感じ》だったのだそうです。「自分がここでレッスンをするのは嫌だぁぁぁ!」と思ったEさんは、レッスンの合間にコツコツと手を入れて今の状態を創り上げてきたんですって!

Eさんはここでレッスンをするようになって2年くらいになるそうです。「間借りしている」と思えないほど、落ち着いていらっしゃいました。

こんなふうに、先生自身が「こんなレッスン環境じゃダメだ!」「気持ちよく学べるように!」と熱心に工夫を続けている教室があると知っていたら、他のところへ行く気なんか起きないです。

「私には、まだできないことがある!」
「もっと、いい教え方をしたい!」

という思いから、私を呼んでくださったEさんは、本当に向上心あふれる先生だと思いませんか?

レッスン後に、Eさんに聞きました。
「今日のレッスンの内容は、お役に立ちそうですか?」

Eさんは、次のように答えました。
「はい、もちろんです。私は変わるためのきっかけが欲しかったんです。自分に無かった物の見方をたくさんいただいたので、自分でも試してみます」

Eさんの人気の秘密は、もうおわかりでしょうか?

Eさんは、ご自分の「教える環境を作ること」を大切にされています。

「私には、まだまだ知らないことがある」と、学び続けていらっしゃいます。

こんな先生のいる教室だったら、生徒さんが来ないわけないです。

なにをかくそう、私自身が、Eさんのファンになってしまいました。

次にお会いする日がくるのが楽しみです……。

ご紹介します……

今回ご紹介した「Eさん」こと村田悦子先生は横浜を中心に教えていらっしゃいます。

「二胡の指導を受けてみたい!」

という方は一度ホームページをご覧になって、たずねてみてはいかがでしょうか。
初心者の方も多く学んでおられます。
楽器レンタルの相談にものってもらえます。
SAPANA 二胡教室 (横浜・川崎の二胡教室)
村田悦子 先生のレッスンはここから受けられます


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