《因果論》としてのアレクサンダーテクニーク〜音楽はいつ始まっていつ終わるのか?

 アレクサンダーテクニークは、じつに分かりにくいものです。どれくらい分かりにくいかというと「願いは必ず叶うよ」と言われて、本音ではなかなか納得できないのと同じようなものです。宗教家に「苦しんだぶんだけ幸せになれますよ」と言われても納得できないのにも似ているかもしれません。

 語弊を恐れずに、アレクサンダーテクニークのことを言ってみると……

やりたいことがうまくいかないときに、
「やりたいことをハッキリさせる」
「そのために役に立つことだけをやるようにする」

ということです。もう一つあります。

「やりたいことをやれるようにする」ための鍵になるのが「頭と脊椎の関係にある」

こんなふうに言っているのが、アレクサンダーテクニークの面白いところです。

 ココロとカラダは切り離せないものだとして、ココロの表れとしての動きがはじめて現れ出る場所が「頭と脊椎の間」にある……逆に「頭と脊椎の間」を通して身体の状態がココロに及んでいくのでもあるのだとすると……。

 まだうまく言葉にならないのですが、ふと「因果関係」ということが思い浮かんだのでメモとして書き散らかしておきます。(引用文献なし、思いつき)

音楽には始まりも終わりもない

 宇宙の始まりを量子論で考えると「《因果》は前後関係ではない」のが見えてくる。


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