ボクの体験談

ボクの体験談

井上道義さん”ほっておくと「1年持たない」と突然言われて、考えました”

井上道義さんのブログより 人間は有限な時間に生きています。(今、そう強く強く感じています) ほっておくと「1年持たない」と突然言われて、考えました。 「充分素晴らしい人生を歩むことができた、神に感謝してもう年貢の納め時と思って観念...
ボクの体験談

【音楽とドッジボールの共通点?】「逃げる」から「取る」へ転じたボクの挑戦(思い出・ドッジボール編)

ドッジボールの思い出  ぼくは、ドッジボールは「逃げる派」でした。みなさんは「取る&投げる派」ですか?「ひたすら逃げる派」ですか?  みなさんは、ドッジボールで遊んだことがありますか?ボクが小さいころ、小学校や幼稚園では人気の遊びでした...
ボクの体験談

【体の仕組みを学ぶワナ?!】腕って、骨だけじゃないですから

カラダの仕組みというワナ  《弦楽器奏者のためのカラダの使いかた》について考えたり、生徒さんとレッスンして気づいたことなど、カラダの仕組みのことをアレコレ書いているわけですが、たまにボク自身が《カラダの使い方のワナ》にハマる時があります。...
ボクの体験談

「ねえ、きみはどこから来たの?」……練習したくない日の過ごしかた【やる気スイッチはここにある】

練習したくない。その気持ちが本物なら練習するな!  そんなときもある。練習なんか、無理にやるものじゃない。  練習は、本気でやりたいことがあって、はじめて効き目がある。  練習の日の直前や本番ぎりぎりになって「そういえば、どんな曲を...
ボクの体験談

「家族にうるさがられている?」家のなかで練習するときに気をつけたいこと

練習場所がないっ?!  自宅に練習室はありますか?  ボクは、社会人になって一人暮らしをするようになるまでは、自分の部屋というものを持ったことがありませんでした。
ボクの体験談

音を作るって気持ちいい!

たまに。ごくたまになんですが、思いがけず時間ができたときにバイオリンをひきまくってしまうことがあります。 今日は、この頃には珍しく6時間ほどバイオリンをひいてしまいました。 iPodやiTunesが誕生した頃というのは、家にある...
ボクの体験談

新入社員パソコン研修の思い出……【新学年・新年度のユウウツ】

東京では葉桜のまぶしい季節がやって来ました。 もうすぐ毛虫の季節です。 なんてオゾマシイんでしょう! 私が新卒で、ある会社で働き始めた頃のことです。 退屈な新入社員研修の日々。(いまだからいえる……) ある日は...
ボクの体験談

「自分を楽器にする」「楽器で音楽する」〜いちばんシンプルなアンサンブルが一番面白い!【BBC交響楽団の教育プログラム体験】

個人ブログのほうに、速報したように、英国の名門オーケストラBBC交響楽団の教育プログラムを体験するワークショップに参加してきました。これです→ 【行ってきた!】BBC交響楽団×ブリティッシュ・カウンシルによる「オーケストラによる教育プログラ...
ボクの体験談

「演奏することは、選ぶこと」〜自由な演奏とは?(映画に出てみて気づいたこと)

 映画に出てみて、気がついたこと。それが「演奏することは、選ぶこと」ということです。 「自分ではない誰か」を演じるということ  映画に出たといっても、オーケストラ楽団員として、台本には名前もセリフも出てこないエキストラとして、です。...
ボクの体験談

ボクがレッスンを受けて変わったこと(初めてのレッスンから1年間受け続けてみて)

 ボクがアレクサンダー・テクニークのレッスンを受けてみて、どう変わったか、自分のレッスン受講記録をひもときながら書いてみます。
ボクの体験談

【演奏日記】学びの芽が今日ひとつ顔をだしました☆梅が咲いたか桜はまだかいな〜♪

今月2回めの、ちいさな集まりでの演奏をしてきました。 持ち時間は10分ほど。 春の小川、春がきた、さくら……など。 おしゃべりを交えながらの演奏でした。
ボクの体験談

えっ、その演奏で思いが伝わると思ってるんですか?

 これだけはおぼえていてほしい 演奏は説明じゃない、表現だ。  残念ですが、音楽の発信者が「伝えたい」「わかってほしい」と思っても、受け手には伝わらないし、わかりもしません。絶対に。  演奏するあなたが、音楽をつかって何かを伝えたいと...
ボクの体験談

「弦にのせてから、ひきはじめる」ということについてのよくある誤解

音を出すときは、弓を弦の上にのせてからひく  今回はこの事について、ありがちな誤解と、誤解を解く教えかたを考えます。
ボクの体験談

【緊張克服法】ぼくが本番でやっていること……聴衆に自分と楽器を見せる

 日曜日に20名ほどの集まりに招かれて、バイオリン演奏をしてまいりました。  人前で演奏するときには、程度の差はあるにしても、どうしても緊張します。  今回は、その緊張をどうやって演奏をするエネルギーにかえていくか、というお話です。
ボクの体験談

自分のレッスン動画を見て振り返っています《弦楽器奏者のためのカラダの使いかた教室》

 こんにちは、いちろーたです!  昨晩作ったビーフシチューが胃にもたれています。おかわりはほどほどにしようと反省しているところです。  反省といえば、先月(2014年1月24日)に行なった、徳絃社さんでのレッスンの動画を拝見しており...
ボクの体験談

アレクサンダー・テクニークを学び始めて変わったこと(人から言われて気がついたこと編)

 アレクサンダー・テクニークを学び始めて、1年半くらいが経ちます。どんな変化があったのか、自分ではあまりわからなくなってきました(苦笑  自分ではあまりわからないかわりに、周囲の人の反応から、自分の身に起きている変化がどんなものであるのか...
ボクの体験談

2014年スタートダッシュしてますか?!いまから加速するためにできること (1)朝と晩、自分を振り返ろう

2014年を、本気で勝ちに行くために  今日は1月22日水曜日。今月は【残り10日】です。  今年もあと残すところ【343日】となりました。  読者のみなさんは、今月の目標は何%達成できましたか?今年の目標はどうでしょうか。いくつ...
ボクの体験談

本番で「ミスった!」ときに僕がやってみて助かったこと(4) こどもがドラえもんに望むもの

あったま テッカテーカ さえて ピッカピーカ それがどうした?! ぼく ドラえもん  テレビアニメ『ドラえもん』のオープニングソングとして使われた『ぼく ドラえもん』の歌い出しです。 藤子・F・不二雄生誕80周年...
ボクの体験談

本番で「ミスった!」ときに僕がやってみて助かったこと(3) あなたが注目される理由とは?

つまり聴衆へのアプローチとして私が考える最高の姿勢は、聴衆を協力者と考えることと、音楽を分かち合おうとする精神なのである。 メニューイン著『ヴァイオリンを愛する友へ』(75ページ)  みなさんは、数千人の前でステージに立ったことはあ...
ボクの体験談

本番で「ミスった!」ときに僕がやってみて助かったこと(2) お客様を味方につけるために

私はこう考えるようにしている。聴衆は、私の演奏に期待してわざわざコンサートを聴きに来てくれる親切な人々だ――と。 メニューイン著『ヴァイオリンを愛する友へ』(75ページ)  2014年1月13日、わたしにとって、この年の2回めの演奏...
タイトルとURLをコピーしました